東京セレソンDX「夕 ーゆうー」
東京セレソンDX「夕 ーゆうー」をみてきました。
いや〜、泣けました。
隣に住む幼なじみのもっちゃんが、ずっと好きな夕。
でも、もっちゃんは夕の親友の薫が好きになり、薫はもっちゃんの親友の塩谷が好きになり…。
残り三人が自分の気持ちをはっきり伝えているのに、夕だけがちゃんと伝えることができない。
そして、伝えないままもっちゃんと薫の結婚式の日に海外へと旅立つのですが…
もし、なんどもあるチャンスのどれか一つで夕が気持ちを伝えていたら…
そう思わずにいられない。
傷ついたのは、けっして相手のせいではない。
誰が悪いわけでもなく、ただ後悔とはなんとつらく悲しいことかと思う舞台でした。
チケットがこんなに安くていいの?って舞台でしたよ(^o^)
終了後はみなさんロビーにでてきて、おみやげのマグカップを配ってくれました。
カップに「袖の下」って印刷されてましたよ(笑)
本音を言うと、永井さんから手渡しして欲しかったけど、配っている永井さんと少しお話ができて嬉しかったで〜す!
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映画「カメレオン」をみてきました
感想は後日追記予定
とりあえず、面白くはなかった。
パンフも妙に高かった。
脚本は時代錯誤だった…
舞台「隣人と恐竜のポルカ」
一言でいうと、「くだらない面白さ満載」な舞台でした(めっちゃ褒めてます)。
幼なじみで親友が二軒長家に住んでいて、庭から恐竜の骨が出てきたことから起きるスラップスティック・コメディ。
森本亮治さんは主役の寺脇さんの息子で、芸大に進んだものの、就職も出来ずに引きこもり気味のニートくん。
しゃべり方もおとなしくて覇気がない感じで、ちょっと幼く、森本さんのイメージとはだいぶ違います。
なんというか、大丈夫なのかこの子? この先生きていけるのか?って感じ。
すごくかわいい青年でした。
森本さんファンの私はその意外性にすごく注意を惹かれてしまったんですが、それよりなにより舞台の面白さに満足な作品でした。
最初に石野真子が出てきたときは「どーしましょう」って感じだったんですが、まさか「石野真子は○○××」だったとは!(公言するなとアナウンスがあったので伏せます(笑))
すごいオチだ!
そして、この舞台チケットが激戦だったのは後藤田後援会のせいだったとは〜〜〜
前方の席を占めるお年を召したご婦人方がそうだったらしく、上演中に写真撮影や、大きな声を上げるなどやりたい放題で出演者の方はやりにくかったみたい。
「フラッシュたかれると、舞台の上からはっきり分かりますから。絶対やらないでください」と水野さんが言わされてました。
真紀さんのせいじゃないのに、可哀想だったよ〜。
しかし、座長から言うよりはいいんだろうなぁ。
舞台がおもしろかっただけに、残念でした。
もっと楽しいこと聞きたかった…。
ノリのいい回だったらもっとおもしろかったのかもと思うと、ちょっと悔しい。
作・演出:後藤ひろひと
出演:寺脇康文/手塚とおる/水野真紀/森本亮治/大和田美帆/
竹内都子/後藤ひろひと/兵動大樹/石野真子
THE LONG KISS★GOOD NIGHT
久々の東京遠征。
感想を「Project Prometheus まだまだ進行中!」の方に書きました。
田中伸彦さんは可愛いゲイの刑事さんだったよ〜(笑)