DAICON7
岸和田の街はすでにだんじりでした。
朝だというのにまちにはやる気満々な人がいっぱいで、だんじりを組み立て始めるところも。
角地のおうちは二階の窓が全てベニヤ板になって、ガラスいれても毎年割れちゃうんだなぁ(^_^;)
なんて思いながら会場に着くとそこにも「入魂」の垂れ幕が(^o^;)
会場内は太鼓の音が鳴り響き、声も聞こえないほど。流石岸和田、祭り前からの盛り上がり。ラテンなお土地柄ですねo(^-^)o
しかし、人は町中にあふれているのに会場横のスーパーはまだ閉まったままなんですよね〜。不思議(笑)
昨年に引き続き今年も朝一番の企画で人が来てくれるか心配だったけど立ち見が出るほどでした。
上映したのは「「ピグー彗星のきた夜に」「あの空の向こう(完全版予告編付き)」「キラーオークション予告編」の三本。
ピグーはフィルム作品のせいもあるのでしょうが、とっても昭和チック。かつ小中色バシバシ(^_^;)
一度は通る道ってやつでしょうか?でも実相寺色バシバシよりは一般向けだよね。
しかし、残念ながら「あの空…」は昨年のと同じバージョン。
完成はいつよ!って感じですね(笑)
アンケートによると昨年も見たって人も多かったみたい。
完成版予告の特撮シーンが上映作品と雲底の差があっただけに、一日も早く完成版を見せて欲しいものです。
「キラーオークション予告編」もなかなかハイレベルな映像でした。
ホラーはちょっと苦手なんですが、エイリアンを追っかけてきた人が宇宙刑事っぽいのが気になります(どこまでも特オタ感想(^_^;))。
こちらは年内には完成するのかな〜?
両作品とも完成したら上映会へ出かけるつもりで〜す。