半田健人555ファイナルに行ってきました

行けるかどうか分からないのに申込をしてしまったのは、やはりタイトルに「555ファイナル(仮)」となっていたから。
ただの半田さんイベなら仕事はいるかもしれない日に申込みしなかったと思う。
イベントはすごく楽しめました。というか、555ファンでないと楽しめないよってくらい555ファンには嬉しい内容でした。
第1部はヒーローショー。レベルはスーパーなんかのヒーローショーとそう変わらない感じでしたが、半田さんが声をあてていたのが見所って感じ。多分村上さんがゲストしてたら、カイザの声をやる予定だったんだろうなぁ。これなくて残念。
最後に正体を明かさず去っていくカイザに巧が「お前一体誰だ。もしかして木場?」って言うんですが、半田さん的には「巧は"木場が死んだ"とは思ってない」訳でしょうか? オルフェノクの王も逃げられたわけですから、それもありかとは思いますが、ちょっと首を傾げるセリフでしたね。
二部はトークで、まずタイと香港で行ったプロモーションを撮影したビデオが上映されました。半田さんは言葉が通じないので、すごく不安だったらしい。映っている顔も引きつり気味でした。あれを編集してFCで販売してくれないかなぁ。
「タイではハンダさんって呼ばれた。香港では中国読みなのは何故?」と半田さんが言ってましたが、それは日本・中国間に、名前は自国での発音に従うという約束があるからですよ〜(昔は日本・韓国間も自国発音だったので、金大中氏が拉致されたときは『きんだいちゅう事件』と報道されましたが、大統領になったころは相手国発音に変更になっていたので、『きむでじゅん大統領』と報道されていました)。
優里亜ちゃんとのトークは二人にとって今でも555は楽しい思い出なんだなぁ、って感じがして聞いて手楽しかったし、終始和やかな雰囲気でした。555の裏話も聞けたし、唐橋さんは役のまんまの謎な人発言もあて笑えたし。そしてプレゼントがやたら男の人に当たるのは半田さんのオタク魂のせいだってご本人が主張してました(笑)
私も相当オタだと思うんですが、女ではダメですか〜、残念! プレミアグッズは大好きさ。未開封品も大好きさ(笑)
終了後、希望者全員が握手できるというので、もちろん会場に残りました。でも新幹線の時間が気になってちょっとはらはら(^o^;)
夕食を東京駅で食べてから帰るつもりで、結構遅い指定を取っていたんですが、食事をとる余裕無し。でも、その余裕を見ていた分、無事握手できました(ラッキー!)
 


しかし、今回のイベント自体は大変面白かったけど、チケットの価格を思い出したとたん、高かったなぁに変化してしまった、微妙のイベントでした(内容には満足していますが(^_^;))。
事務所主催のイベントとしては高かったなぁ。企画持ち込みイベントならまあ、納得という価格。今年はFCも立ち上がって、イベント頑張ります的な宣言もあったのですが、今後もこの価格帯なら東京まで足を伸ばすのはなかなか難しいですねぇ。もう少しドラマ頑張って欲しい。そして、もう少し演技上手くなって欲しいなぁ。そしたら、もう少し無理してでも行こうという気持ちになれるんですけど(^_^;)