僕の彼女はサイボーグをみてきました
綾瀬はるかがめちゃくちゃかわいかった!
小出恵介がどーしようもないキモオタだった!
以上、感想終わり!(うそです)
ストーリーが激しく破綻しているのはいかがな物かと。
一番最後のエピソードは無かった方がよかったんじゃないかな。
最初のもアンドロイドでいいじゃん?
なんつーか、クァク・ジェヨンは日本をマジで知らないのか、分かっていてああいう嘘を書いたのか…
前者のような気がします(とほほ)
不思議に思ったことは、地震の演出。韓国には地震がないのでしょうか?
予告などから、地震だと思っていたのですが、途中で激しく違和感に襲われ、「もしかして、これ怪獣映画? 地の底を怪獣が動いてるのか? だからあんな風になってるのか?」と、マジでしばらく思っちゃいました。
日本人が思い描く地震とは少し(ものすごく?)違います。
ガラスが割れて降ってきたりしないのね。ビルはまっすぐ真下に崩れるのね…
木造の建物がまったくないのもなんだか〜(@o@;)
よく考えたら日本なのに小出くんの家が土足なのも違和感の一因かも。
日本らしいおうちって過去の90年代にしか出てこない。しかし、90年代じゃなくて、どこからみても60年代だった。
やはり日本が分かってない?
しかーし、特オタ的にはなぜ90年代である少年時代に「ジョー90」のメンコが宝物として登場するのかが納得いかーん!(笑)
まさに60年代!
そーいえば、エンディングロールにTakuyaの名前があったけど、どこにいたのか全然気づかなかった。大学の講義室にいたんだろうな〜。それともディスコ?(クラブじゃなくてディスコだよね、あれ(^_^;))
綾瀬はるか以外にみるところのない映画でしたが、それでも彼女がかわいかったからま〜いいか┐( ̄ー ̄)┌
【見終わって一番の疑問】何故アンドロイドじゃなくてサイボーグなの? オリジナル誰? なんとなく今更聞けない疑問だわ…
監督:クァク・ジェヨン
出演:綾瀬はるか/小出恵介/桐谷健太/斎藤歩/吉高由里子/田口浩正/遠藤憲一/小日向文世/竹中直人