デスノート 前編

なかなか面白かったですよ〜。
最近当たりが多いわ(^_^)

作品の出来はとりあえずまだ半分ということで保留ですが、出演者に大根がいないのがよかったですね〜(後半の心配はミサミサか?)

これは原作を読んでいないか、思い入れない人の方が楽しめると思います。というか、思い入れ無かったら面白いよ。

原作よりライト(藤原竜也)の人非人度が200%up、L(松山ケンイチ)のアホアホ度120%up、ストーリィは大枠同じ、キャラは人格別人でした。
ライトの善良性を求めてはいけません。でも私欲がないのは原作と同じ。
Lに天才性を求めてはいけません。でも、偏った高知能児な雰囲気が原作よりも強く感じられましたね〜。

この人格別人の部分がファンの許容範囲を超えているような気がします。
私は原作ファンではないので、とても楽しめましたよ(^_^)

しかし、外人オタの多いこと(複数グループで人種も色々)。こんな片田舎に?と驚きました(しかも日本語あまり分からないっぽかった)。
始まる前に上映するクレイアニメ(ロビットラビット)が外人さん(白人)に大受けで、カルチャーショック。面白い?あれ面白い?
「meat」のお墓で爆笑してたんですけど。

上映5日目にしてパンフレットが完売していたのも驚き。首都圏の映画館でパンフが完売する話はよく聞くけど、こっちじゃ上映終了まで残っているのが当たり前なのに、完売ですよ。「バルトの楽園」見たときに一緒に買っておいて良かった〜。

そうそう、「ブレイブストーリー」の予告が流れたんですが、ひとりすげ〜大根がいて「い、いいったい、こりは??」と固まってしまいました。う〜ん(^_^;;;)

DEATH NOTE デスノート@映画生活
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