ブロードキャスター

私は東京へ行くと神保町と秋葉原へ足を伸ばすことが多いです。萌えという言葉はあったけど(萌えは草の根ネット発祥の約20年前に出来た言葉)、一般では使われなかった頃から行ってます。
しかし、最近はすっかりオタクの街になっているようで、テレビの萌え特集で見る映像に驚くばかり(^_^;)
 
そして今夜の「ブロードキャスター」でも萌え特集が〜〜! しかも、流れる映像が『萌えキュン@Movie vol.2〜恋するメイドカフェ〜』。高槻純さんと森田猛虎さんが映って、テレビの前で「ひえぇえぇぇ〜」と叫びそうになりました(笑)
 
アメリカで上映するということで、買い付けたプロデューサー(?)さんが、「今、アメリカで求められているのはこういう作品なんです!」と力説されてました(そ、そうなの??)。
8月に2年ぶりに秋葉原に行こうと思っているのですが、なんだかとっても行くのが不安になる特集。
 
いえ、私は見まごう事なき立派なオタクですが、オタクの方向がだいぶ違ってきてるような…
萌とはちょっと相性悪いのかも(-_-;)
 
女性向けには執事カフェも出来てるってことですが、私、若い男の人にやられても嬉しくないんですが。
執事ならやはり60才は越えていただかないと。カブトでじいやを演じられている梅野泰靖さんを、もう少し細く枯れた感じにした方が理想です。
 
でも、そんな人がいても執事カフェには行かんだろう?>私
 
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