「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」を見てきました。
長澤まさみの大根っぷりに… orz
松本潤の役との合わなさっぷりに… orz
長澤まさみは外見はお姫様らしくて良かったと思うんですが、一緒に行った人(年齢高し)は「全然お姫様らしくなかった。仲間由紀恵がよかった」と、びっくり発言をしてくれました(^o^;)
それは年齢的に無理すぎる!
ぶっちゃけ丸顔で凛々しさに欠けてるのが気に入らなかったらしい。
私には許容範囲内でしたが、それよりなにより、台詞回しが微妙すぎて…
展開が平坦で、しかも冗長。
シーンの切り替えの仕方はセンスいいと思ってのことなのか(いやはや…)
特撮シーンも微妙。
殺陣はへぼへぼ。
とにかく演出がへぼい。
見るべきところは阿部寛、椎名桔平くらいか?
エンドロールでみんな「えー!どこに出てたの!」とつぶやいて(つーか、叫んでる人もいたよ)たのが笑ったわ。
私も上川隆也だけは分からんかった。
しかし、高嶋政宏が分からないのはいかがなモノかと思うわけです(笑)
監督:樋口真嗣
脚本:中島かずき
出演:松本潤・長澤まさみ・阿部寛・椎名桔平・宮川大輔・甲本雅裕
生瀬勝久・古田新太・上川隆也・高嶋政宏・國村隼
・隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS@映画生活
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ケータイ捜査官7 #4
相変わらず面白いよ、ケータイ捜査官!
携帯ショップのおばちゃんになりたいな〜。
電源切れかけのセブンを持ってケイタが店にくるんだね。
いいな〜、いいな〜〜。
しかし、演じる女優さんもなんかすごく優しそうな人でよかった。
お友だちに欲しいタイプです(笑)
夜叉姫(岡本奈月ちゃんの役名が覚えられない(^_^;))は風魔では色っぽかったけど、ケータイではすごくかわいい(*^o^*)
ケイタに片思いな乙女にしか見えないけど、どーなんだろ?
そーいえば、藤田玲くんが風魔イベントで「みんないいな〜、オレだけおねーちゃんに片思いなんだもん」と嘆いてたけど、私には夜叉姫が弟LOVEで両思いにしか思えなくて、壬生が戻ったあとの二人(きっと夜叉姫はツンツンだよね〜)が描かれなかったのがちょっと不満だったんだよね。
今度はいい雰囲気になるといいな〜。
ゲキレンジャーファイナルライブツアー2008
2回目と3回目に行ってきました。
本当に行って良かった。
2回目にはなんと川野直輝さんが特別ゲストとしてトークに参加。
ロンファンの私はいきなり鞄の中から双眼鏡を取りだしてまじまじ眺めてしまいました。
一番印象に残っているのは初登場の回。
メレに顔近づけてしゃべるのが本当に楽しかった。
しばりつけたのもすごく楽しかったと、危ないトークかましたり、他の役をやるとしたら何がやりたいと聞かれて「『まいったぜ』が好きなのでゴウ兄さん」といいながら、「ロンでゴウ兄さんがやれなかったのが心残り」と、やっぱりロンな川野さんでした。
「芸能界で頂点取るぜ!」と「クローズZERO」な荒木宏文さんやら、ホントにほんとにかわいい平田裕香さんやら。
荒木さんの「ほんとはこのツアーには出ないつもりだった。リオは死んでるから、この格好でみんなの前にでるのは違うと思ってた。でも、直接感謝が言える場だから出ることにした」というのには、本当に役のことを考えているんだなとファンとして嬉しくなりました。
そして、今回のイベントで私の一番だったのが3回目の鈴木裕樹さんの挨拶。
私は赤が好きにならなかった戦隊のファイナルツアーには行ってません。
一番好きなのはリオだけど、ジャンのことが好きじゃなかったらチケット取らなかった。
赤が好きになれないと、番組自体に思い入れできないから。
鈴木さんはヒーローでした。私が思っていた以上に。
長年特撮ファンやっていたら、子供がいるんだからちゃんとヒーローらしく振る舞って欲しいと思うトークイベントがいっぱいありました。
でも、鈴木さんは「大人は寂しくて泣くけど、子供は何故泣いてるか分からないよね。だって楽しかったもんね」と。
トークに入って落ち着きがなくなった子供たちに向かって言ったんです。
それまで騒いでいた子供たちが一気に鈴木さん=ジャンに集中しました。
「オレの知ってるヒーローは泣かない。寂しいときに笑うのがヒーロー」
かっこよかった。最高にかっこよかったです。
ジャンが鈴木さんで本当によかった。
一年間本当にありがとう!\(ToT)/
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劇場版仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)
見てきたけど、正直のところ映画館でみる価値はなかったなぁ。
全プレDVDの豪華版って感じだった。
子供大喜びな演出だったのは良かったけど、これに1,800円は払えない。
1000円の日でも損したと感じるような映画でした。
貯まったポイントで見て正解だった。
本物の俳優さんが演じる同人映画みたいな感じ。
悪い意味での小林脚本だったなぁ。
展開にドキドキしたりわくわくしたりはなかったです。
バトルシーンはいろんな意味で面白かったけどね。
おかげで騒ぐ子供がまったくいなかった。
だが、腐女子と思われる連中がここはおまえのプライベートルームか!というくらいうるさかった。
観客の1/3以上はそれっぽい女性グループだったけど、「きゃー、××くんよ」「かわいー!」「今のなに?あれなに?」「えー、それわかんないよ」とあちこちででかい声で騒ぐ騒ぐ。
忍べないなら表に出てこないでくれ!
監督:金田治
出演:佐藤健・中村優一・瀬戸康史・秋山莉奈・松本若菜・松元環季
村井良大・武田航平・小池里奈・武智健二・森本亮治・石丸謙二郎
・仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)@映画生活
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スパイダーウィックの謎
「スパイダーウィックの謎」の試写会に行ってきました。
ここまで手際の悪い試写会は初めて。○都コンピュータ学院恐るべしです。
まず、開場直前まで人を並ばせない。
当然入場は来た順ではなく、列が出来たときにドアの近くに立ってた人。
チラシも3種類配られたのですが、会場10分ぐらい前に三つの山を前に、入り口担当の人に「これを一枚づつ配ってね」と指示。
言われて慌ててそれを一人分づつに組み始めるスタッフ…
まあ、それはいいです。
それより何に驚いたかというと、席が半分も埋まらなかったこと。
2/5くらい埋まってたかなぁ?
私はテレビ局に応募したのですが、学校PRの試写会だったようで、学校関係で見込んでいた人がほとんど来なかったみたい。
前半分の席には数人しか座ってないんですよ。信じられます?
会場は綺麗で「クラシックコンサートにも使える音響の良いホールです」とわざわざ説明するだけあって音響は良かったのですが、これは仮設か?と思うような安普請な床はぐらぐら。そのために同じ列に座っている人が誰か座り直そうものなら全部の椅子が揺れるし、足をかたかた揺らす人がいると、床全体が揺れる揺れる。
近くに子供が座っていたので、うるさいし、揺れるしで本当に閉口しました。
肝心なところに金けちってるな〜という印象(^_^;)
スクリーンに何か別のところから光が当たってたりもしたなぁ。
でも、「シルクホール」に比べれば見やすいことは見やすかった。
わざわざ遠くまで行って「シルクホールよりは良かった」なのか
映画自体は面白くて、当たって良かった!って内容でした。
その分、もっとたくさんの人が見られたのに、もったいないって感じです。
予告ではちょっとホラーぽい感じだったけど、相手が人間ではないので、あまりグロい感じはなくてよかった。
ストーリーが主人公が頭悪いことが理由で展開していくのはあまり私好みではなかったけど、主人公は子供だし、実際はそんなものなのかもしれないですね。
でも、最後の最後に騙されなかったのには感心しました。
アホというわけでもなかったのか〜。
最後が真剣に考えたら「それってどうなの?」って感じなのですが、世界に浸って見てる分には感動出来るストーリーでした。
結構泣いてる人もいたし。
少なくとも私の連れは泣いてました(笑)
監督:マーク・ウォーターズ
原作:トニー・ディテルリッジ/ホリー・ブラック
出演:フレディ・ハイモア/サラ・ボルジャー
メアリー・ルイーズ・パーカー/ニック・ノルティ
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